画数計算
かくすうけいさん
カテゴリ: 名付け実践
姓名判断の基礎作業として、名前を構成する各漢字の画数を正確に数え、五格を算出する一連の計算プロセスを指す。画数計算の第一歩は各文字の画数確定であり、ここで康熙字典体を採用するか現代字体を採用するかによって結果が大きく異なる。次に姓の合計画数に仮数1を加えて天格を求め、姓の最後の文字と名の最初の文字の画数を合算して人格を算出する。地格は名の合計画数、総格は姓名全体の合計画数、外格は総格から人格を差し引いた値となる。一文字姓や一文字名の場合の仮数処理、旧字体と新字体の画数差異、部首の特殊換算はさんずいを4画、くさかんむりを6画とするなど初学者が躓きやすいポイントである。正確な画数計算なくして正確な鑑定は成立しないため、計算結果は必ず複数回検算することが実務上の鉄則とされる。流派によって仮数の扱いや部首換算が異なるため、どの流派の計算法に従うかを明確にしてから作業に入ることが肝要である。