命名書

めいめいしょ

カテゴリ: 命名

新生児の名前を正式に記した書状で、お七夜 (生後 7 日目) に作成して神棚や床の間に飾る日本の伝統的な慣習。命名書には子の名前・生年月日・両親の名前を毛筆で記し、命名の儀として家族に披露する。姓名判断の観点からは、命名書の作成は名前が正式に確定する儀式的な意味を持ち、この時点で名前の持つ運勢が発動するとする考え方がある。近年は書道家やデザイナーによるオリジナル命名書の需要が高まり、姓名判断の鑑定結果を添えた命名書も人気がある。出生届の提出期限 (14 日以内) を考慮し、お七夜までに姓名判断を完了させて命名書を仕上げるスケジュール管理が重要となる。

命名書の書き方

正式な命名書は奉書紙を横に二つ折りにし、折り目を下にして三つ折りにした中央の面に書きます。書く内容と配置は次のとおりです。

  • 中央:子の名前を大きく書く。名前の右上に父母の名と続柄 (長男・長女など) を小さく添える
  • 右側:「命名」と表題を書く
  • 左側:生年月日を書く

略式の場合は市販の命名紙 (半紙) の中央に「命名 ◯◯」と子の名前を書き、右に父母の名前と続柄、左に生年月日を書くのが一般的です。毛筆または筆ペンを使い、楷書で丁寧に書きます。書き上げた命名書は神棚・床の間、なければベビーベッドの近くなど目につく場所に飾り、お宮参り (生後 1 ヶ月頃) を目安に下げて、へその緒などと一緒に保管します。

名前が正式に決まる時期の段取りについては「赤ちゃんの名付け完全ガイド」も参考にしてください。

当サイトの命名書ジェネレーターを使うと、名前を入力するだけで命名書のレイアウトを作成し、印刷や画像保存ができます。

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