にょう

カテゴリ: 漢字

漢字の左側から下部にかけて回り込むように配置される構成要素。しんにょう (辶)・そうにょう (走)・えんにょう (廴) などが代表的。繞は動きや進行を意味する漢字に多く見られ、道を行く・走るといった動的なイメージを内包する。姓名判断において繞は画数論争の最大の焦点の一つであり、特に「しんにょう」は現代字形では 3 画に見えるが、康熙字典体では点が 2 つの形 (4 画) とされ、さらに原字「辵」に遡れば 7 画とする説もある。「遥」「遼」「道」など人名頻出漢字に繞が含まれるため、採用する画数基準の違いが鑑定結果を大きく左右する。

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