桜井式
さくらいしき
カテゴリ: 流派
桜井天命が提唱した姓名判断の流派で、新字体の画数をそのまま採用する点が熊崎式との最大の相違点である。現代人が日常的に書き・目にする字形こそが実際の運勢に影響するという立場を取り、旧字体への変換を行わない。たとえば「沢」は 7 画、「辺」は 5 画としてそのまま計算する。この方式は直感的で分かりやすく、一般の利用者が自分で画数を数えやすいという実用上の利点がある。一方で熊崎式の支持者からは、漢字の本質的な画数を無視しているとの批判もある。桜井式は五格の構成自体は熊崎式と同様だが、画数の基準が異なるため同じ名前でも鑑定結果が変わることがある。